カテゴリ:2014年10月



29日 10月 2014
かかとが痛くなる原因は、足のアーチが高いという事もあります。 ハイアーチは少ない面積で体重をうけるので、踵や足指のつけ根が 痛くなります。 踵が痛くなる病気は「足底腱膜炎」「踵骨棘」があります。 足底筋膜という太い腱が踵の骨につき、炎症をおこすのが「足底筋膜炎」です。...

27日 10月 2014
左右の足の長さが違う(脚長差)症状で、補高靴を お作りしたお客様から[くさや]を頂きました。 くさやは匂いが独特ですが、このくさやは瓶詰されて 部屋に匂いがこもる事はありません。 主人も私もお酒が大好きで晩酌を楽しんでいますが このくさやをおつまみにした日は、お酒を飲みすぎて しまい、朝起きたときに頭が痛かったです(笑)。...

25日 10月 2014
東京都東村山市のお客様の靴を作成しました。 股関節の手術をされて、「これから歩くための靴をお願いします」 との事でしたので、お客様の足元をしっかり支える靴を との思いで お作りしました。 左右の靴の高さの差は13㎜で作りました。これから靴を履いて頂いて 靴の左右の高さ等、お客様の方で気になる事がある時はアフターケアを させて頂きます。...

21日 10月 2014
中敷(インソール)は土台となる足を安定させ、全身をしっかり 支えるために必要です。 土台となる足を安定させないと膝痛・腰痛・肩こり・外反母趾 タコ魚の目等のトラブルにつながっていきます。 土踏まずの大きさ・位置等みなさん違います。足を計測し、 ご自身の足に合わせた中敷(インソール)をお勧めします。

15日 10月 2014
靴や装具で左右の高さの差を補うことを「補高」といいます。 3㎝の脚長差がある場合、単純に短い方の足の裏に3㎝足せばいい という事ではありません。 長年身体か傾いた状態に慣れてしまっている方は、逆にバランスを 崩してしまいます。健康靴アミカでは、水平器を使い「どのくらいの バランスがお客様の体が楽なのか」という事を確認しながら靴を作成...
07日 10月 2014
仕事用履く、補高靴を作成しました。 長い時間履く靴に脚調整(補高靴)をすると、足元が安定し 体が楽になります。 お客様のお持ちの靴にも、足に合った靴であれば加工(補高)出来ますので ご相談頂けたらと思います。