変形性膝関節症

踵の骨ー踵骨の傾きについて
変形性膝関節症 · 14日 7月 2022
お客様から「最近歩くと足がだるくなる」とのご相談を頂きました。 足を拝見すると、足の踵の骨(踵骨)が傾いていました。踵骨が傾くと外反母趾や巻き爪になりやすく、膝や腰にも影響してきます。 原因は靭帯や筋肉の緩みで加齢や体重が増加する事で起こりやすくなります。 履物やストレッチをする事で症状が進まないようにする事が出来ます。 サンダルや靴は踵に合わせて足に合う物を選ぶ事が大切です。 ご相談頂いたお客様も早速、踵に合わせて靴を履いて頂き緩んでいた靴紐をきちんと結んだところ「歩行が楽になった!」と言っていただきました。

靴の踵修理
変形性膝関節症 · 08日 7月 2022
ショートブーツの踵修理のご注文を頂きました。 ショートブーツが活躍する時期までに踵の修理・靴底の修理・お手入れをお勧めします。

膝のトラブルを予防する靴ーアサヒメディカルウォーク
変形性膝関節症 · 16日 1月 2022
アサヒシューズのアサヒメディカルウォークの靴は膝のトラブルを予防する靴です。 この靴は膝関節を守る歩行サポートや膝への衝撃を分散し吸収しやすい構造・膝を安定させるももの内側へ働きかけをします。 又、足幅のサイズ(4E・3E等)もあり、デザインもシンプルで洋服にも合わせやすいです。

靴の修理
変形性膝関節症 · 01日 10月 2021
お客様から「歩いた後、足首が痛くなるから靴の踵を確認したら、こんな事になってました」と連絡がありました。靴の踵はだんだんと減っていくので気づきにくいです。足首が痛くなったり、捻挫をする可能性もありますので、時々は靴の確認をして頂けたらと思います。

シニア世代の靴選び
変形性膝関節症 · 20日 8月 2021
シニア世代のウォーキングシューズは、靴底の衝撃吸収性・軽量性・通気性を追求し、膝や腰への負担が軽く疲れにくいウォーキングシューズがお勧めです。 足のサイズも年齢とともに変化するので、足を計測し足に合う靴を選ぶ事が大切です。 軽い靴・柔らかい靴が良いとは一概に言えず、ある程度の重さや安定性も必要です。 フィット感があっていたくない靴が理想です。

靴の修理
変形性膝関節症 · 20日 3月 2021
インソールの作成や靴底の加工(靴の補高)のご注文を頂いたお客様に [靴底が減っていませんか]と定期的に声をかけさせて頂いています。 踵が減った靴を履き続けると足首・膝・腰等にも悪い影響をおよぼす可能性があります。 足型を採寸し左右の差のバランスを考えながらインソールや靴の補高をしているので、とても気になってしまうのです。 時々、靴底を確認して頂けたらと思います。

変形性膝関節症のお客様のブーツを補高しました
変形性膝関節症 · 05日 2月 2021
快歩主義のブーツで変形性股関節症のお客様に補高靴を作成しました。 まだまだ寒い時期です。「足首まであると暖かさが違う」と喜んで頂きました。 体のためにもお散歩する等は良い事だと思いますので、履き心地の良い靴を作り続けていきたいです。

変形性股関節症・変形性膝関節症の方へ室内履きのご案内
変形性膝関節症 · 17日 1月 2021
お家にいる時間が長い今、変形性股関節症や変形性膝関節症の方へ室内履きの補高のご案内です。 足の甲までしっかりと包み込むデザインです。またインソールの取り外しが出来ますので、踵が高い方が楽な方へ踵の部分にクサビをいれて調整する事もできます。 色もピンだけでなくグレーやパープルもございます。 足元が温まるだけでなく補高をする事で身体への負担も軽減します。

変形性膝関節症 · 04日 12月 2020
左右の脚の長さが違う方から「家の中では、脚の長さが違うので短い方だけサンダルを履いています」とお聞きする事があります。 これからの季節寒くなり体も冷えてきますので、高さを調整した室内履きをお勧めします。

変形性膝関節症 · 05日 11月 2020
左右の脚の長さが違う方に4㎝の補高をしました。4㎝の補高をしたので重くならないように、補高の所に穴をあけたり(きちんと計算してあけています)、軽い材料で作成しています。 お客様に「今までより歩きやすくなにました」の言葉がとても嬉しいです。

さらに表示する