変形性股関節症の方のインソール(中敷)


変形性股関節症の方で脚長差のある方に、靴の中で補高をする事もあります。

左の写真のようにくさびを作成し、右の写真のように踵がのる部分に少し斜面を作ります。

なぜ斜面を作成するかというと、踵がのりやすいようにし足の運びを楽にするためです。

そしてその上にインソールをのせます。

お客様の足の症状によってインソール(中敷)の作り方も変わってきます。