左右の脚の長さが違う

メンズシューズの補高

東京都にお住まいのお客様からメンズシューズの補高のご注文を頂きました。お客様のお持ちの靴に高さをつけました。足の合っている靴であればお客様のお持ちの靴に補高をいたします。メッシュ素材の靴でこれからの季節にぴったりの靴でした。靴をお作りした後も履き心地で何かあれば再調整しております。

補高靴の靴裏です。黒い靴の補高が多く靴裏も黒が多いのですが、今回は補高・靴裏も白です。

変形性股関節症の方や事故等で脚の長さが違うお客様に補高靴を作製しています。左右差があると体に負担がかかります。このように補高靴を履いて少しでも体の負担が少なくなるようにして頂けたらと思います。

左右の脚の長さが違うお客様に作製した、補高靴の靴底です。よくお客様から「補高靴の靴底はどうなっていますか」というご質問をいただくので、写真にアップしました。靴底の種類はまだあります。又紹介したいと思います。

神奈川県横浜市に住むお客様に室内履きに高さをつけました。右側に1.5㎝の補高です。外で履く靴とご自宅等で履く室内履きの高さを同じ高さにして履いて頂くと体の負担も軽減します。

東京都町田市にお住まいのお客様から補高靴のご注文を頂きました。左右の脚の長さの差が3㎝ほどあり、膝と腰が痛くなったとの事でした。補高靴をはいて歩いた際、違和感を感じなかったそうです。「今までは膝や腰に痛みを感じていましたが補高靴を履いて歩くと違和感がない」と言って頂きました。良かったです。

神奈川県川崎市にお住まいのお客様から補高靴のご注文を頂きました。そのお客様は普段から運動等をしている方です。「補高靴を履いてもっと楽に歩けたら嬉しい」とおっしゃっていました。健康靴アミカはアフターサービスで再調整もしています。

左右の脚の長さが違うお客様にスニーカーで補高靴を作製しました。左側に1.3㎝の補高です。1㎝以上左右差があると体に負担がかかってきます。このお客様も補高靴を履いたとたん「体が楽です」とのおっしゃっていました。足は体の土台なので足元をしっかり整える事が大切です。

神奈川県鎌倉市にお住まいの股関節症で脚長差があるお客様から補高靴のご注文を頂きました。外履きはお持ちとの事でしたので、室内履きに補高をしました。お客様から「家の中でも楽に歩ける事が嬉しいです」との事でした。

足に合う靴でインソールを作製し、お客様に履いて頂くと「歩いても疲れにくい、靴が軽い」と言って頂く事が多いです。足裏をインソールで整える事で地面からの力を吸収し、膝・腰に負担がかかりにくくなります。足指も動くようになるので血流が改善されて冷えの対策にも期待できます。

足に合う靴がないとお悩みの方は、靴選びでご苦労がおありだと思います。

左右の足の長さの違い・左右の足の大きさの違い・足の変形・足の痛み等又、靴を履く時・脱ぐ時の困難など数えたらきりがありません。

健康靴アミカはお客様をしっかり支える靴をおつくりします。続きはこちらまで